◆立山・剣岳の花シリーズ 
・・・ 第11弾 「 タムシバ 」
あまりにもすごい・・・ 青い空とぴったり・・・ こんなに大きい「タムシバ」
山全体が「タムシバ」 「タムシバ」が群生しています。 「タムシバ」
「タムシバ」の顔 「タムシバ」の顔 「タムシバ」の顔
大猫山の稜線 剣岳と「タムシバ」 剣岳と「タムシバ」
大日岳と「タムシバ」 剣岳と「タムシバ」 剣岳と「タムシバ」
剣岳と「タムシバ」 剣岳と「タムシバ」
大猫山からの途中の稜線では、「タムシバ」がたくさん見られます。
残雪がある時で、ようやく、「剣岳」の顔が見ることができる状態なので、雪が溶けると、この稜線ポイントでは、ブッシュが多く、写真を撮影するには少し困難が生じます。
 ここのポイントが、ナイスイーグルが好きな「タムシバ」と剣岳の小窓尾根を撮影できる場所です。
 「中山」への稜線、遊歩道の中腹
どこでもで撮影することができます。
 皆さんも、是非「タムシバ」の咲く頃の「春の馬場島」へどうぞ・・・・
 「タムシバ」は高さが4〜5mにもなる木で、春の山にはなくてはならない「花」である。花時花柄の基部に葉がないのが特徴である。
 可憐な白い花は、まだバックに残雪の残る頃にひときわ大きく目立ち、春の訪れを感じさせる。
 立山では、弥陀ヶ原の七曲りまでの一帯に多く見られる。
 剣岳では、馬場島一帯、特に「中山」の稜線の「タムシバ」は好きだ。
 名は、葉に芳香があり、葉を噛むと甘いので「カムシバ」が転化したという説がある。
◆「タムシバ」の名所・・・・「白山スーパー林道」の「三方岩岳」