◆ 今回は、大学生時代以来の常連客になっている、「仙人池ヒュッテ」を詳しく紹介するため、 久しぶりに仙人池へ行きました。 詳細に紹介するために、いつも以上にたくさんの写真を撮影しました。 本来ならば、自宅の滑川から仙人池ヒュッテを目指して、欅平へ抜けるコ―スは、滑川駅で 富山地方鉄道に乗り、寺田駅で乗り換え、立山駅に着きます。 滑川駅の始発は6:30、その予定では、ケーブルに乗るのが8:30以降になってしまいます。 久しぶりなので、今回は、体力に自信がなく、仙人池に着くのが、遅くなりことが予想されます。 日没にかかりそうなので、(富山湾と反対側なので、日没が早い)富山駅からの始発電車に合わせて、 五百石駅で乗車することにしました。 これなら立山駅のケーブルに始発の7:00に乗車できます。 秋の紅葉シーズンは、本来なら7:00が始発なのですが、観光客が多いので、6:40、 6:50と臨時便が出ることがあります。 立山駅へ直接行く方は、早めにならんで、臨時便に乗った方が、後の行動に余裕が持てるでしょう。 朝は、この臨時便に合わせれば、高原バスもほとんど時間待ちもなくスムーズに出発できます。 結局、この日は、ロスタイムもなく、室堂に着いたのは8:00という早い時間でした。 ダイヤどおりだと、美女平が7:40で、室堂到着が8:30頃の到着となります。 今日は、朝から時間に余裕を持って、室堂を出発することができました。 |
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★仙人池物語・初の「雲切新道」を行く
その1 「五百石駅ー室堂」